ウサギの裏話
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ウサギバブル


7世紀ヨーロッパでの「チューリップバブル」、
20世紀日本での「たまごっちバブル」(笑)。

色々なブームと値段の高騰がありますが、実は昔、
日本で「ウサギバブル」と言う状態が起こりました^^;
一体どんな状況になってしまったのでしょう。


ウサギに税金がかかりました
それは明治時代の日本での出来事^^;
ウサギ一匹につき、税金「1円」と言う法律が出来ました。
当時の1円は米30kgに相当する高額でしたが、何故ここまで
高額になってしまったかと言うと、公文書によれば・・・

今年春以降、ウサギの売買の勢いが止まらない。
これでは家業が衰退してしまう。
高い税金を掛け、ウサギ熱を冷ます事によって、
更に得た税金は養育につぎ込む。

と、そんな内容で発表されたようです^^;
まあ、本当かどうかは分かりませんけど(毒)
だって、恰好の税金徴収パターンですもんねぇ(劇毒)

ちなみに、無許可で飼っていた場合は2円の罰金だったそうです。


そもそもどうしてウサギブームに!?
ウサギは食用にも出来るし、皮も衣服に使えるし、毛皮は布団に使えるし、
もし珍しい種類であれば売って大もうけできる。繁殖も非常に簡単だ。

と、そんな噂からブームになったそうです。
珍種のウサギは、実際一匹150円、400円と値段のついたケースもあるようです。
米4.5t分と12t分です(汗)有り得ません^^;


ブーム終焉?
さすがにそんなブームは長く続きません。
ウサギ税も6年余りで消滅し、元の状態に戻り・・・と思いきや、
税金が無くなった為、第二次ウサギブームがやって来ます。
懲りないですねぇ(苦笑)


ウサギブーム あとがき
当時はウサギをめぐった殺人事件まで起こったそうです(汗)
ウサギショーやウサギ市も凄まじく(これは法律で禁じられましたが)
確かに法律が無ければどこまで加熱したのか・・・恐ろしいですね〜。

今現在の、普通に飼える状態が一番良いような気がします^^;


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